モダン日記大会記録＋調整的ななにか

先週末岡山まで車を走らせて身内でグランプリトライアルに突撃してきました。
内容は詳しく書き出すのが億劫なので結果とマッチのみ。

親和　○○　ゴルガリの魔除けとチャンドラでgg
魚　　××　波使いに触れるカードを一枚も引けずgg
釜の悪鬼シュート　○○　相性の問題
緑黒アグロ　××　対戦相手にハンデスしたカード全部サクっと引きなおされてｇｇ
グリセルシュート　×○×　ハンド空からのトップ復讐でgg

ふぅ・・・。魚と緑黒への負けはどうにもならない部分が大きかったけれど、デッキ全体の見直しをするいい機会になったので構成を結構変更。特にジャンク系列に当たった時にトップ勝負でちゃんと有利取りたかった。

土地24　割愛　怒り狂う山峡3　樹上の村1

4闇の腹心
4タルモゴイフ
3漁る軟泥
2台所の嫌がらせ屋
1高原の狩りの達人

2殺戮の契約
3稲妻
3思考囲い
3コジレックの審問
4突然の衰微
1大渦の脈動
1四肢切断

3ヴェールのリリアナ
1野生語りのガラク
1紅蓮の達人チャンドラ


サイドボード
1思考囲い
4大爆発の魔道士
1ラクドスの魔除け
2マグマのしぶき
1墓掘りの檻
1神々の憤怒
1ゴルガリの魔除け
1仕組まれた爆薬
1古の遺恨
1強情なベイロス
1オリヴィア・ヴォルダーレン

メインの変更点

メインはクルフィックスの狩猟者を全て台所の嫌がらせ屋に入れ替えて序盤でのささやかな立ち上がり補助。稲妻にどちらも耐性があるし、殴りに周ったらこっちのが強い。何よりクルフィックスの狩猟者はかなり強力なカードだけど実質4マナというのが辛い場面も多かった。
その他色マナの捻出が難しい事もあったチャンドラの枚数が減って野生語りのガラクを採用。殺戮の契約やサイドボードのオリヴィア・ヴォルダーレンなんかともなかなかの相性の良さがグッド。何よりトークンのサイズが同系で非常に強かった。情け知らずのガラクもいいのだけれど、こっちは殻系のデッキを意識したら採用って感じがする。それならチャンドラのが硬くていいんだよね。チャンドラの枚数が減って樹上の村をメインに入れることが出来たのも扱いやすくなって○。
高原の狩りの達人はへりこあスペシャルに入ってるのを見て存在を思い出したカード。横並びになるので各カードとの相性が出るけど、これが得意なデッキは少ないと思う。出た時点で仕事するのもグッド。（血統の守り手も採用してみたが、脆い）

サイドの変更点
サイドボードの仕組まれた爆薬は丸いカードだと思って嫌っていたけれど、魚にこれ以上に有効な除去も少ないので元に戻し。メインボードのタフネスが全体的に非常に下がったので神々の憤怒の枚数は減少。ジャンドなのに神々の憤怒撃たれると相当に堪える。
ゴルガリの魔除けやその他除去の枚数を調整してオリヴィア・ヴォルダーレンとチェンジ。フラッドした後にゲームを決められる奴はやっぱ強い。
メインかサイドに殴打頭蓋をどうしても入れたいのでまたどこかにスペースを探すと思う。